作業所・就労の場

ことぶき福祉作業所

わきあいあいと過ごしてます。
住所 横浜市中区寿町4-15-5 自治労横浜会館1階
電話番号 045-663-1431

<どのような団体?>

身体障害や知的障害のある方を対象とした通所施設です。

<どんな活動?>

下請け作業や様々な和紙・千代紙で作る自主製品の制作を中心とした作業プログラム。身体機能維持のための軽い体操・外出プログラムでのミニドライブ・バスハイク、各種レクリエーション。地域行事の参加等を行っています。

<利用条件>

身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者用手帳等の障害者手帳をお持ちの方。 年齢は70歳ぐらいまで

<手続き方法>

直接連絡を頂くか各区役所の生活支援課、高齢・障害支援課へ相談

<FAQ>

Q.手帳を持っていないのですが通えますか
A.申し訳ありませんが、制度上障害者手帳がないと通所してもらうことができません。

特定NPO法人 ろばと野草の会
就労継続支援B型事業所 ろばの家

マイペース 自分らしさを見つけよう
URL http://robatoyaso.jimdo.com/
住所 横浜市中区松影町3‐11‐2 三和物産ビル3F
電話番号 045-671-9083

<どのような団体?>

1980年代初頭、日雇い労働者の街である寿地区に、行き場を失った精神障害者が多くいることを知った市民が、当会の前身である市民団体を立ち上げ、彼らの拠り所となる場を作りました。それから30年、私たちは精神障害の人たちが、地域の中で生活するために必要な支援や資源の提供、そして行政への提言などを行ってきました。障害のある人もそうでない人も、誰もが自由にそして健康的に生活することのできる地域社会をつくることを目標にして、日々活動しています。

<どんな活動?>

作業活動と昼食づくり(会食)は毎日、行っています。その他、地域や法人の行事に参加したり、レクレーションを行ったりしています。

〇作業内容 自主製品(パン、菓子、石鹸、花たわし)の製作、自主製品の出張販売・配達・材料の仕入れ、チラシの折り子込み・ポスティング、封入作業など

〇レクレーション・行事 歩こう会(近隣の施設などを歩いて訪ねる)、一泊温泉旅行、新年会、餅つき、お花見、忘年会など

<利用条件>

横浜市在住の精神障害者で、精神科医療を受けており、通所の意志のある方。

<手続き方法>

  1. 居住区の区役所の担当者を通して、見学申込の意思を伝えてください。
  2. 見学、体験通所申込手続き
  3. 体験通所(8日間程度)
  4. 利用申込(申込書記載・提出)
  5. 通所検討会で承認、登録(契約)

<FAQ>

Q.障害者手帳を持っていなくても利用できますか?
A.精神科に受診している方であれば、手帳を持っていなくても利用できます。

Q.毎日作業をしないといけませんか?
A.作業活動に参加するかどうか、するなら何の作業を選ぶかは、各自が体調などを踏まえて自分で決めてもらっています。

風のバード

住所 横浜市中区寿町2-7-13花園ビル1階
電話番号 045-651-0908

<どのような団体?>

障害のある方の日中活動の作業所

<どんな活動?>

自主製品の製作:機織りから小物入れやペンケーストートバッグなどを制作。
木工:動物キーホルダーやペン立ての制作。リサイクル店:衣類、小物、食器などの販売。
畑:都筑区にある畑作業

<利用条件>

障害者手帳をお持ちで横浜市にお住まいの方。

<手続き方法>

横浜市の担当ケースワーカーがいる方は、担当を通して風のバードに連絡をしてください。それ以外の方は、風のバードに直接お問い合わせください。

NPO法人 市民の会寿アルク

今日一日
URL http://kotobuki-aruku.jp/
住所 横浜市中区松影町3-11-2 三和物産ビル2階
電話番号 第1アルク・デイケア・センター松影 045-641-7344
アルク・ヒューマンサポートセンター 045-264-4406
寿アルク事務局 045-226-2808

<どのような団体?>

アルコール依存症・ギャンブル依存症などを回復可能な病気としてとらえ、医学的治療の手が届かない社会的モデルに基づいて治療を行います。手法としてAA(アルコールアノニマス)の12ステップを使います。自助グループとして地域に展開するAAと連携して回復を実現します。

<どんな活動?>

依存症の自覚のあるなしを問わず、依存症によって社会生活が困難になった人々を通所者として受け入れます。指導員の大多数はアルコール依存症回復者本人です。クローズドミーティングを原則として、人生の失敗の原因を自らの飲酒癖につなげること(気づき)を求めていきます。連日の通所を続けることによって同じ体験をしている仲間を知り飲まなくなった自己を発見します。失ったものを振り返り、人生の再出発点に通所者が向かうことの支援をしています。

<利用条件>

通所者に求める条件は「正直さ」だけです。通所者が仲間になっていくことを求めますので、他人と喧嘩をしたり、批判をしたり、極端に自己中心である人は孤立し退所を求められます。しかし、反省し再通所を希望する方は受け入れます。寿アルクは現在寿町という男性人口が多数の地域にあるため、女性の方の通所は別途案内します。年齢の制限はありません。

<手続き方法>

本人が自らの意思で来所されることはまれです。アルクと連携する行政や医療機関、地域の団体や施設、家族相談(ヒューマンサポート)等から紹介され来所されます。

<FAQ>

Q.飲酒をしての通所はみとめられますか?
A.アルクの施設内のミーティングプログラムには飲酒者は入れません。飲酒者は発見されます。お酒を切って から後日来所するよう指導されます。切れない状態が続く場合精神科への一時入院を案内します。

NPO法人シャロームの家

どなたでもどうぞ!!ごいっしょに!!
住所 横浜市中区石川町5-219
電話番号 045-243-6584
FAX 045-243-6599

<どのような団体?>

知的・精神・身体の障害のある方が通所する作業所です。

<どんな活動?>

第1、第2、第3作業所があります。それぞれで異なる内職作業をしています。他に、年1回の一泊旅行、夏祭り、クリスマス会などのイベントや、習字教室・絵画教室・フラダンス・音楽療法・コーラスグループの活動もあります。

<利用条件>

障害者手帳をお持ちの方。

<手続き方法>

直接来ていただくか、担当ケースワーカーを通してご連絡ください。

寿クリーンセンター

障害者や失業者のための就労の場としてNPO法人がリサイクルステーションを運営しています。
また、寿地区の簡易宿泊所の宿泊者の方だけでなく、寿地区外の住民方も対象に、引っ越し・掃除・不用品の処分の請負等を行います。
店内では、リサイクル商品を数多く取り揃え、販売しています。

URL http://kotobuki-clean-center.org/
営業時間 午前10時〜午後5時
休業 月曜日、日曜日
休室 日曜日、祝日および12月29日〜1月3日
問合せ先 問合せフォーム
電話・FAX:045-633-2608